セ・リーグ、2010オールド(復刻版)ユニフォームシリーズ

■2010年 ~オールド・ユニホーム・シリーズ~ |
伝統あるセ・リーグ6球団が、各々思い入れのある復刻デザインのユニホームを着用して対決。時代を超えて甦る古き良き時代のユニホームを身にまとった選手たちの熱い戦いを、今夏の思い出としてファンの皆様に提供します。 ☆これまで、各球団が単独で復刻デザインのユニホームを着用することはありましたが、双方が着用することは球界初の試みです。 |
■「グレートセントラル」 |
1982年、セ・リーグはリーグ統一キャッチフレーズを「OH GREAT CENTRAL」として、キャンペーンを展開しました。 2010年、より一層のリーグの団結と強いリーグを目指し、「グレートセントラル」を復活します。 今後、「グレートセントラル」のもと、リーグ共通イベントを展開します。 |
■着用期間 |
8月17日(火)~19日(木) 横浜-阪神 (長野・横浜) 中日-巨人 (ナゴヤドーム) 広島-ヤクルト (マツダスタジアム) 8月24日(火)~26日(木) 巨人-中日 (東京ドーム) ヤクルト-横浜 (神宮) 阪神-広島 (京セラドーム大阪) 計18試合 |


セ・リーグ6球団が復刻版ユニホームを着てプレーするイベント「オールド・ユニホーム・シリーズ」が24日、東京ドームでも開催され、選手や監督らが白地に濃紺のラインが入った1950年代のユニホーム姿を本拠地のファンに初披露しました。26日までこのユニホームを着用します。 この日はジャビットファミリーもオールドユニホームに袖を通してグラウンドに登場し、イベントを盛り上げました。 試合前にはオーロラビジョンで、1950年代当時、4番打者として活躍した、川上哲治・巨人軍元監督から寄せられた「セントラル・リーグが発足した記念すべき年に採用されたユニホームの復刻を、感慨深く感じるとともに、若い選手たちが巨人軍の歴史を背負ってプレーしてくれることを頼もしく思います。彼らのはつらつとしたプレーを目にするたびに、時代は変わっても『巨人軍は強くあれ』と精進を続ける選手たちの魂は不変であると感じています」というメッセージが、現役時代の写真と共に紹介されました。 |
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巨人 1950年のセ・リーグ参戦最初の年のユニフォーム | 広島 1991年、現状最後のリーグ優勝時に着用したユニフォーム | 阪神 1948年・1949年のダイナマイト打線が爆発した時期に着用した紺色のユニフォーム |
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中日 1954年の日本シリーズ優勝時のユニフォーム | ヤクルト 1990年代の黄金時代に着用したユニフォーム | 横浜 大洋ホエールズが横浜に本拠地を移転した時から球団名を横浜に改める1992年まで着用したユニフォーム |
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