東日本大震災、奇跡!サッカー&バレーボールが故郷帰り!!
〈奇跡!ウルトラの父!!〉…
…じゃなかった…そりゃ
【ウルトラマン・エース】のサブタイトルだろう?
奇跡!サッカー&バレーボールが故郷へ帰って来た!!
去年(2011年)の3・11
東日本大震災で津波の被害に合い
海に流されたサッカーボールとバレーボールが
両方共、無事に本人の元に帰って来ました
このボールを拾ったのは
アメリカ、アラスカ州カシロフの
ミドルトン島という所に住む
デビッド・ボクスターさん
ボクスターさんは
アメリカ連邦航空局(FAA)の職員で
レーダー施設の技術者らしいですが
2012年3月15日に、通信設備を点検する目的で
ミドルトン島を訪問、同僚と海岸を散策中に
このボールを見つけた様です
ただ…報道では散歩中とも言われてますが
正確には、漂着物等を拾ながら海岸を散歩する
「ビーチコーミング」の最中とも書かれてますから
どっちでも良いのかも知れません
◆サッカーボール
このサッカーボールの持ち主は
岩手県陸前高田市の
村上岬君(16歳)
このボールを見つけた
バクスターさんは
奥さんの、ゆみさんが日本人だった為
家にボールを持ち帰り
ボールに「長部(おさべ)小」の文字を見つけました
そして、ボールに書かれてた寄せ書きを見て
持ち主から見れば、大事な物では無いかと判断
そこでネットで検索すると
東日本大震災で津波の被害に合った陸前高田市の学校と分り
その後、2005年当時
この学校に通ってた村上君だと分った様です
村上君から見れば
小学3年の時に転校
その時、当時の担任だった
大和田和江先生が
村上君がサッカー好きなのを知って
サッカーボールに寄せ書きを入れて
プレゼントした様です
ただ…大和田先生曰く
村上君の同級生では無いけど、何人か亡くなってる為
村上君が元気なのが1番嬉しいと…当然ですね?
更に、村上君の
保育園からの友人の
遠藤俊輔君は
陸前高田は
震災の被害が出たけど
皆元気で生きてるから
ボールが帰って来たのが誇りだと…
◆バレーボール
このバレーボールの持ち主は
岩手県の田野畑村出身で
埼玉県越谷市の
佐藤詩織さん(19歳)
このボールは
佐藤さんが小学生の時
バレーボールクラブの後輩から贈られた物で
佐藤さんは、このボールの事を
母親からのメールで知り驚いたと語ってます
そして佐藤さんは震災後
家族への負担を掛けたくないからと
専門学校への進学を諦め、埼玉県で駅員として勤務してる様で
佐藤さんの父親、佐藤義光さんは
唯一残ってる物がバレーボールだけだから
本当に有難いと語ってます
以上が詳細ですが
そう考えると本当に奇跡だな…と感じる訳ですが
何せ日本の岩手県から
アラスカ迄の距離は約5400キロ…
これだけの長い距離で
持ち主の元に帰って来るなんで
本当に奇跡としか言い様が無いですね…
私は上記で、ウルトラの父と書き
【ウルトラマン・エース】の事に触れました
この理由は、私は奇跡と言うと
どういう訳か、このサブタイトルを思い出すからなんですが
今回の事を知った時、偶然とは言え【ウルトラマン・エース】と言う意味では
OP曲の一部が、随分該当する様に感じたんです
これを今回の事に当て嵌めると
夜空の星がアラスカの地、僕らの願いが村上君や佐藤さん
それに両者に寄せ書きを渡した皆の気持ち
銀河連邦は太平洋、そして光と共に、やって来るは
ボクスターさんが来日の時に持って来てくれるなら
ボクスターさんと共に帰って来る…と…
「遠く輝く夜空の星に、僕らの願いが届く時
銀河連邦遥かに超えて、光と共にやって来る」
「遠く輝く(?)アラスカの地に、皆の願いが届く時
太平洋を遥かに超えて、ボクスターさんと共に帰って来る」
つまり、今回のボールも
村上君や佐藤さん…それに、2人に寄せ書きした皆の気持ちが
遥か彼方、5400キロを越えてアラスカに届いた…
そんな感じじゃないでしょうか?
勿論こじつけだと言えば、それ迄ですが
これだけエースの唄に該当するとは…
と言う事で、後はボールが帰って来るのを
待ちましょう…と言った所でしょうか?(笑)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120423-00000101-mai-soci
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120424-00000010-cnippou-kr
…じゃなかった…そりゃ
【ウルトラマン・エース】のサブタイトルだろう?
奇跡!サッカー&バレーボールが故郷へ帰って来た!!
去年(2011年)の3・11
東日本大震災で津波の被害に合い
海に流されたサッカーボールとバレーボールが
両方共、無事に本人の元に帰って来ました

アメリカ、アラスカ州カシロフの
ミドルトン島という所に住む
デビッド・ボクスターさん
ボクスターさんは
アメリカ連邦航空局(FAA)の職員で
レーダー施設の技術者らしいですが
2012年3月15日に、通信設備を点検する目的で
ミドルトン島を訪問、同僚と海岸を散策中に
このボールを見つけた様です
ただ…報道では散歩中とも言われてますが
正確には、漂着物等を拾ながら海岸を散歩する
「ビーチコーミング」の最中とも書かれてますから
どっちでも良いのかも知れません
◆サッカーボール

岩手県陸前高田市の
村上岬君(16歳)
このボールを見つけた
バクスターさんは
奥さんの、ゆみさんが日本人だった為
家にボールを持ち帰り
ボールに「長部(おさべ)小」の文字を見つけました
そして、ボールに書かれてた寄せ書きを見て
持ち主から見れば、大事な物では無いかと判断
そこでネットで検索すると
東日本大震災で津波の被害に合った陸前高田市の学校と分り
その後、2005年当時
この学校に通ってた村上君だと分った様です

小学3年の時に転校
その時、当時の担任だった
大和田和江先生が
村上君がサッカー好きなのを知って
サッカーボールに寄せ書きを入れて
プレゼントした様です
ただ…大和田先生曰く
村上君の同級生では無いけど、何人か亡くなってる為
村上君が元気なのが1番嬉しいと…当然ですね?

保育園からの友人の
遠藤俊輔君は
陸前高田は
震災の被害が出たけど
皆元気で生きてるから
ボールが帰って来たのが誇りだと…
◆バレーボール

岩手県の田野畑村出身で
埼玉県越谷市の
佐藤詩織さん(19歳)
このボールは
佐藤さんが小学生の時
バレーボールクラブの後輩から贈られた物で
佐藤さんは、このボールの事を
母親からのメールで知り驚いたと語ってます
そして佐藤さんは震災後
家族への負担を掛けたくないからと
専門学校への進学を諦め、埼玉県で駅員として勤務してる様で
佐藤さんの父親、佐藤義光さんは
唯一残ってる物がバレーボールだけだから
本当に有難いと語ってます
以上が詳細ですが
そう考えると本当に奇跡だな…と感じる訳ですが

アラスカ迄の距離は約5400キロ…
これだけの長い距離で
持ち主の元に帰って来るなんで
本当に奇跡としか言い様が無いですね…
私は上記で、ウルトラの父と書き
【ウルトラマン・エース】の事に触れました
この理由は、私は奇跡と言うと
どういう訳か、このサブタイトルを思い出すからなんですが
今回の事を知った時、偶然とは言え【ウルトラマン・エース】と言う意味では
OP曲の一部が、随分該当する様に感じたんです
♪遠く輝く夜空の星に、僕らの願いが届く時 銀河連邦遥かに超えて、光と共に、やって来る♪ |
これを今回の事に当て嵌めると
夜空の星がアラスカの地、僕らの願いが村上君や佐藤さん
それに両者に寄せ書きを渡した皆の気持ち
銀河連邦は太平洋、そして光と共に、やって来るは
ボクスターさんが来日の時に持って来てくれるなら
ボクスターさんと共に帰って来る…と…
「遠く輝く夜空の星に、僕らの願いが届く時
銀河連邦遥かに超えて、光と共にやって来る」
「遠く輝く(?)アラスカの地に、皆の願いが届く時
太平洋を遥かに超えて、ボクスターさんと共に帰って来る」
つまり、今回のボールも
村上君や佐藤さん…それに、2人に寄せ書きした皆の気持ちが
遥か彼方、5400キロを越えてアラスカに届いた…
そんな感じじゃないでしょうか?
勿論こじつけだと言えば、それ迄ですが
これだけエースの唄に該当するとは…
と言う事で、後はボールが帰って来るのを
待ちましょう…と言った所でしょうか?(笑)
<漂着バレーボール>岩手出身の持ち主判明 米アラスカ沖に |
「バレーボールがみつかったのは奇跡です」と話す佐藤さん=2012年4月23日午後8時45分、山本愛撮影 米アラスカ沖のミドルトン島の海岸に漂着した「しーちゃん」「詩織」などの寄せ書きがあるバレーボールは、岩手県田野畑村出身の会社員、佐藤詩織さん(19)=埼玉県越谷市=の物だったことが23日分かった。昨年3月の東日本大震災で実家が津波に襲われ、思い出の品々も流出していた。同じ米国人男性が拾ったサッカーボールに続いて、「1年間5000キロの漂流」を重ねた“宝物”の持ち主が確認された。 佐藤さんの家族らによると、ボールは佐藤さんが小学校卒業時、バレーボールクラブの後輩から贈られたもので、2階の自室に大切に飾っていた。震災では、自宅が波にのまれ、家族は幸い全員無事だったが、避難生活を余儀なくされた。 佐藤さんは昨夏岩手県を離れ、東武鉄道駅員として新生活を始めた。報道を見た家族からの連絡で「ボール発見」を知ったといい、23日に記者会見し「見つけてくれた人には感謝の気持ちでいっぱいです」と笑顔に。震災後に思い出の品を捜し歩いたこともあったといい、「(詩織へと)寄せ書きしてくれた友達がいたからボールが見つかった」と感謝の言葉を語った。父の義光さん(53)も「まさか娘のボールが漂着するとは。娘には、バレーに一生懸命だったあの時の気持ちを忘れないで、今後も頑張ってほしい」と話した。 二つの球は、ミドルトン島のレーダー施設に勤務するデービッド・バクスターさん(51)が3月中旬に海辺で発見。サッカーボールは岩手県陸前高田市の高校2年生が持ち主と22日に判明していた。バクスターさんと妻で日本人のゆみさん(44)は5~6月に来日してボールを返したいとしている。 |
3・11津波に流されてアラスカに漂着したサッカーボール、持ち主の元へ |
昨年3月の東日本大震災当時、津波に流されたサッカーボールが、1年後に米アラスカで発見され、持ち主の元に戻ることになった。 日本メディアは、米アラスカ州ミドルトン島の海岸で3月に発見されたサッカーボールの持ち主が、地震被災地の岩手県陸前高田市の高校2年生、村上岬さん(16)であることが確認された、と伝えた。 サッカーボールを発見したのはアラスカ州カシロフに住む米連邦航空局(FAA)の職員デビッド・ボクスターさん(51)。ボクスターさんは先月15日、FAAの通信設備を点検するため、ミドルトン島を訪問し、同僚と海岸を散策中にサッカーボールを発見した。ボールには3人の名前とともに「長部小3年より」「村上岬君、がんばれ!!」などの日本語が書かれていた。 地震被害地域から流されたものだと確信したボクスターさんは日本人の夫人と一緒にサッカーボールに書かれた文字を手掛かりにインターネットで検索を始め、米海洋大気局(NOAA)の助けを受けながらサッカーボールの持ち主を見つけた。 村上さんによると、このサッカーボールは、7年前に通っていた小学校から転校する際、クラスの友達と先生から受けた贈り物だったという。いつもベッドの横に大切に保管していたが、昨年の大地震で家が津波に流されて失ったという。 ボクスターさん夫婦は5月末に日本を訪問し、サッカーボールを村上さんに伝える予定だ。 |
スポンサーサイト