【関ジャニの仕分け∞】対決!さくらまやVS日野美歌!!

去る2013年1月19日に放送された
【関ジャニの仕分け∞、天才キッズカラオケ…】で
さくらまや氏と、ベテラン演歌歌手の日野美歌氏が対決しました
登場したのは第1回戦
〈歌うまキッズVSプロの歌手カラオケ仕分け〉
と言う言う企画で

これは、カラオケマシーンを
使用しての採点で
主な採点基準は音程と表現力で

音程が外れると減点

ビブラート等の表現力が高いと
加点対象と言う仕組み
ちなみに…この企画で登場したのは、さくらまや氏VS日野美歌氏の他
≪壊れかけのRadio≫を藤田織也とMIHIROが
≪Precious≫を坂本有香とMay J.が
≪To Love You More≫を渕口綾音とSILVAで
それぞれ対決しました
ここでの対決は、日野美歌氏の持ち歌≪氷雨≫
この≪氷雨≫に関しては、1982年に発売で大ヒット
日野美歌氏は、30年間歌って来た代表曲ですから負けられない…
一方さくらまや氏は、この番組のカラオケでは8連勝と
驚異的な強さらしく、御互いに負けられない立場(笑)
ただ…私は、この勝負
出来ればさくらまや氏が勝って欲しいと思いました
その理由なんですが、相手がプロのアーティストと考えた場合
大が小を倒すのは当たり前、大袈裟に言うなら
弱肉強食で例えるなら、プロは勝って当たり前ですから
プロが勝っても面白く無い…(笑)
極端な事を言えば、野球の試合を行った場合
プロ野球の巨人が中学生と試合を行って勝っても面白く無い
こういう時は小が大を倒すのが面白い訳ですから
私は、さくらまや氏に勝って欲しいと思ってました
さて…その試合(?)前
ここで両者が意気込みを聞かれると、日野美歌氏は
30年連れ添った曲だから負けられないし、初心に戻って歌いたい…と
これに対してさくらまや氏は、強弱を付け難い曲なんで
抑揚を付けながら音程正解率を上げると…
そして…いよいよ対決の時、まずは先攻日野美歌氏の先攻で…

(中略)
忘れたいから♪
まずは前半部分ですが
ここ迄加点も42回と多く
流石本家ベテランのアーティスト

(中略)
忘れたいから♪
後半も加点連発で多く
本家の貫禄で加点を
量産と言う感じで66回でした
ただ…終わってみると日野美歌氏曰く
忠実には歌ったけど自信が無い…と(笑)

そして結果は?…
93.581点
でも日野美歌氏は思ったより点が良かったとかで
本人は80点台かと思ってたと…
そして後攻のさくらまや氏ですが、日野美歌氏の歌を聞いて
やっぱ本物だな…私なんて…まだまだ…と(笑)
さぁ…大御所が高得点を出しプレッシャーの掛かるさくらまや氏
いよいよスタート!

まずは序盤ですが
音程ピタリで好スタート
そのままサビで抑揚付けて
キープが出来るか?…

♪飲ませて下さい、もう少し
(中略)
忘れたいから♪
抑揚を付けて音程をキープし
前半は25回で通過

(中略)
忘れたいから♪
音程をキープで終了出来た様な
さくらまや氏、後半は52回で終了
これを見てた日野美歌氏も
正しくグラフに沿って歌って、純朴な氷雨だったと評価
すると関ジャニの1人が
「絶対に酔って無かったよな…」
…ってオイ!…まだ14歳だよ(笑)
そして、いざ採点の時が…さぁ…何点か…

何と94.862点!
日野美歌氏が93.581点でしたから、約1点差の僅差ですが

さくらまや氏の勝ち!!
これでさくらまや氏は
9連勝でした(笑)
ただ…日野美歌氏の歌を聞いた時なんですが
以前に聞いたより落ちてる…と言うか、下手に聞こえる部分を感じてました
…と言うのも…実は私自身、私事で恐縮なんですが
今から20年位前、会社の忘年会だったかでカラオケで歌う事が決っており
その時に日野美歌氏の≪氷雨≫を歌おうと思った為
シングルCDを買い、練習してたんです
その時の歌と今回の歌を比較すると、思った程は上手くなかった様な…
ただ…これに関しては、当時のCDの声より今の声の方が
しわがれた感じの為、その部分が私の中で
引っ掛かってるのかも知れませんが…(笑)
それと…私もさくらまや氏の勝ちを願ってた事
更に、現在さくらまや氏は8連勝で9連勝が掛かってた事…
それを考えると、やはり日野美歌氏はベテランのアーティスト
大人の対応を見せたのかも知れません(笑)
でも、結果は私の期待通りさくらまや氏の勝ちでしたから
嬉しかったですし、楽しい思いが出来ました
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